信じるものは救われる?占いを活用して幸せを掴む人とは

「占いをしてみたい」そう考えたことはありますか?
簡単なものであれば自分自身で行う事もできます。
しかし、本格的な鑑定を希望するのであれば、先生に依頼をするのがオススメです。
相談をすることで心が軽くなるケースも多いのですが、せっかく受けるのですから幸せになるために活用したいもの。
そこでここでは、その心理と幸せになれる人の特徴をまとめていきます。

どうして鑑定依頼をするのか心理を考える

鑑定結果を信じるのはとても良いことです。
しかし、やみくもに依頼をしても結果として依存に繋がってしまったり、活かしきれないということもあります。
ですから、改めて「なぜ鑑定依頼をするのか」の心理を知ることが大切です。
以下、そんな心理について考えていきます。

第三者との関係性について悩んでいる

どんなにつらい仕事でも、人間関係が良好ならば耐えられるといわれるほど、人との付き合いは大切です。
自分のことだけなら自力で何とかできることもあります。
しかし、そこに第三者がいる問題ともなるとそうはいきません。
時には「どうしようもない」と絶望的な気持ちにもなるでしょう。
そんな気持ちになれば、誰かにすがりたいもの。
これが鑑定依頼を行う心理に繋がります。

決断や判断に迷いが生まれている時

「人生の分かれ道」ともいえるべき大きな決断や判断に迫られることもたくさんあります。
仕事や結婚などが代表的な例です。
また、引っ越しや家の新築などの生活基盤を決める際に悩みを抱くこともあるでしょう。
こうした悩みは、1人では決断や判断できない事もあります。
そんな時「誰かに背中を押してほしい」という気持ちにもなるもの。
その結果、先生に鑑定してもらおうという心理が働くのです。

恋愛や結婚問題について悩んでいる時

恋愛や結婚は人生を大きく左右するといっても過言ではありません。
順調に進んでいる時はまさしく「幸せオーラ全開」状態。
しかし、一転うまく行かないとなると、生活すべてに無気力になることもあるものです。
こうした状況に陥ったとき「何とか突破口を探したい」と思うことでしょう。
原因や方向性などを先生に提示してもらいたいという心理が働きます。

仕事について悩んでいる時

仕事が全てではないとはいえ、1日の大半を仕事の時間に費やしている方も多いハズ。
だからこそ、悩みも生まれやいすものです。
上司や同僚に相談して解決できる問題であれば良いのですが、話せない事もあるでしょう。
また、第三者だからこそ話しやすいと感じるケースも少なくありません。
そんな時、鑑定依頼をしたいと思うのです。

誰にも言えない悩みがあるとき

不倫やいじめなど「誰にも言えない」問題を1人で抱えている方もいます。
強い孤独感やストレス発散法さえ見つからない事もあるでしょう。
そんな気持ちを誰かに吐き出したいと思ったとき、鑑定依頼をするのです。

バイオリズムを知りたい時

自分自身の人生の流れを知りたい時もあります。
こればかりは、自分自身はおろか理解をしてくれていると思う相手であっても分からないものです。
これが分かるのは占術を用いる方法となります。
ですから、鑑定依頼を使用と思うのです。

このように、さまざまなケースにおいて人は「鑑定に依頼してみよう」という心理が働くもの。
改めてまとめ見ると、日々の生活の中の出来事の中にその要素がたくさん隠れていることが分かります。

鑑定依頼をして幸せに繋げられる人

鑑定依頼をする人の中には「占術を人生の目安にしているタイプ」と「占術や鑑定さらには先生の言葉に全てを託している人」に大きく分けることができます。

自分自身に意志を持っているかが分かれ道

2つのタイプの決定的な違い。
それは、自分自身の意志を持っているかどうかです。

占術を人生の目安としている人は、自分軸で「頑張ろう」という強い意志を持っています。
だからこそ、アクションを起こすこともできますし、先生の力だけではなく自分の力もフル活用できるのです。
また、この傾向にある人は「適度に鑑定結果やアドバイスを信じることができる人」ともいえます。
占術や鑑定に100%はありません。
このことを認識している人が多いのです。

一方、相でなく全てにおいて委ねているタイプともなると、突破口を見出すことができなかったり先生や鑑定の世界に依存をしてしまいがち。
簡単に言えば「自分自身のことなのに誰かに全てを丸投げしている状態」ともいえるのです。
これでは悩みの解決につながるはずもありません。

このように、2つのタイプを知ることで、自分自身がどちらに属しているかが分かります。
もし、後者であれば改善するような意識を持って鑑定や占術を取り入れてみて下さい。

大切なのは自分自身の未来を信じることができるか

占術や鑑定の世界に触れることは良いことです。
知らない自分を発見できたり、良い解決策や最適なタイミングを知ることも可能。
ですから「信じる事」も良いことと言えます。

占術を信じるという事

占術を信じるという事はイコール「自分自身を信じる事」と認識できている方であれば、その結果やアドバイスを上手に活かすことができます。
なぜなら、自分自身を信じる事ができる人は、努力や歩みを進めることができる人だからです。

自分自身で努力や歩みを進められなくても「占術や鑑定を信じている」方もいるでしょう。
しかし、信じるだけでは何も変わらないのです。
先生はあくまで目安を提示してくれる存在。
そこから先の決断やアクションは自分自身で行う必要があるのです。

信じすぎるという事

信じることは良いことと記しました。
しかし「すぎる」ことはオススメできません。
これは、どんな事柄にもいえるでしょう。

鑑定結果やアドバイスが全てとなり生活基盤となってしまうと「それ無しでは動けない」状態に陥ってしまいます。
また、信じすぎて結果を待つだけにもなりがち。
これでは、良い未来が待っていたとしても自らの手でつかむことはできません。

そして、信じすぎてしまうと依存状態になってしまいます。
鑑定依存はとても危険な状態。
金銭的に苦しくなってしまったり、自分自身が無くなってしまうリスクさえあるのです。

結果を踏まえて歩くことが大切

結果を踏まえて歩くことがより良い鑑定の活かし方です。
結果を無視するのではなく取り入れながら、進めるけれど、時と場合によっては「環境ごとに対応する自分自身の力」も大切になります。

未来を信じて行動できる人こそが本当の幸せを掴めるといっても過言ではないのです。

ですから、程よい距離感でそして適度な間隔で鑑定利用をするのがオススメ。
先生とは個人的な関係になり過ぎない事や、タイトに鑑定依頼を行わないことなどが具体的なポイント。
これを意識するだけで、ぐっと良い未来へと近づくことができるでしょう。
そして、金銭的にひっ迫しないように計画性をもって取り入れることもまた大切です。

このように、鑑定利用をするだけでは幸せにはなれません。
それを活かし進められる人こそが幸せになれるのです。
これから鑑定依頼をしたいと考えている方や、相談をしているにもかかわらずなかなか状況が変わらないという場合には改めて見直してみて下さい。

このページを書いた人
古澤 こなみ

ライター名:古澤 こなみ

私は幼い頃から占いに興味を持ち、自分自身も様々な占いを受けてきました。電話占いサイトは、手軽さが魅力で多くの人々に利用されています。私は、より多くの人々に占いの力を届けるため、電話占いサイトの運営を始めました。